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チェコへ行って来ました。
2003年03月チェコへ行ってきました。仕事です。
ちょっと古い話ですが、数点画像が残っていたのでアップします。
古いコンパクトデジカメで撮影しているので、画面に「ざらつき」が出てしまいました。
チェコについて
先ずは、チェコという国のご紹介!・・・ですが、次のサイトをご参照ください。
■外務省ホームページ
■ウィキペディア
■地球の歩き方
いかがでしょうか?

哀愁のヨーロッパ・・・的
上の画像は、チェコの北東に位置する「オストラバ」という街の近所です。
画像に写っている場所は、街外れの工場です。古い自動車が放置されたままでした。これらは、多分、シュコダでしょう。
その中の1台です。レトロな雰囲気です。
ここ「オストラバ」のすぐ北隣は、ポーランド、東はスロバキアです。
「オストラバ」という街は、山間の谷間にあります。
その昔、冷戦時代には、この地形を利用して、工業が発達し、今でもたくさんの工場が残っています。その多くは、軍事関連だと聞きました。
街中には、トロリーバスが走っていました。トラムはなかった気がします。
上の画像は、「オストラバ」より南に下ったあたりの工場です。敷地内へ引込み線が通してあります。
ヨーロッパへ行くと、引込み線が網の目のように張り巡らされているのに気がつきます。
チェコもそのようです。鉄道輸送が盛んだったと思います。
模型の世界では、あまり見向きもされない2軸無蓋車です。それが数輌留置されていました。
プラハ市内・・・観光
上の画像は、「バーツラフ広場」です。
あの「プラハの春」の舞台となった場所だそうです。
今でも花がたむけられている場所があります。 上の画像は、プラハ市内電車です。テールランプが見えるとおり、後姿です。
運転台も、乗降用ドアも、片側のみついてます。つまり、終着駅に、折り返し用Uターンが、必ずあるわけです。
このあたりは、道路や歩道が石畳です。写真では分かりにくいですが、非常に歩き難いです。自動車のロードノイズは大きいです。 上の画像も、プラハ市内電車です。このほか、地下鉄も走っています。
地下鉄は、郊外に行くと、地上を走る区間があります。 上の画像は、プラハ市内で一番有名な観光スポットです。カレル橋とプラハ城です。

初めてのチェコ訪問でした。地方と首都プラハの両方を見ることが出来ました。
地方へ行くと、街の出入り口に、プラカードを持った若者が、必ずいました。ヒッチハイクです。
当時は、国内格差が大きいというべきか?明と暗を見た気がしました。
2006年10月の訪問時には、見ませんでした。進歩!?

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