２００６年１０月チェコへ行ってきました。仕事です。
ヨーロッパまで行った来たのにチェコ一カ国というのは、個人的には残念に思ったりもしますが、仕方ありません。
そして、仕事の合間の合計２時間程度、時間が取れたので写真を撮ってきました。

先ずは、チェコという国のご紹介！・・・ですが、次のサイトをご参照ください。
■外務省ホームページ
■ウィキペディア
■地球の歩き方
いかがでしょうか？

上の画像は、旧市街広場です。
奥がティーン教会で、手前左の大きな天文時計（ギミック時計）がある建物が旧市庁舎です。
日本からパリ経由プラハに到着したのが、現地時間で２０：００ごろ。
ホテルチェックイン後の２１：００ごろ、ここまで歩いてきました。ホテルからここまで３分でした。かなりロケーションがいいので１泊１６０ユーロもしました。

観光地ということもあり、多くの人でごった返しています。
右側に、カフェ＆レストランが見えますが、お値段もそれなりにお高いようです。メニューが用意されてますので、事前に覗いてみるといいと思います。はっきりいって高いです。ビックリ価格。

上の画像は、別の日の朝、広場側から撮影した旧市庁舎です。

上の画像は、カレル橋からプラハ城を見たところです。いたるところ、ライトアップされていて、大変綺麗でした。
この日は、とても綺麗に晴れ渡り、星空でした。ということで、すごく寒かったです。

上の画像は、カレル橋のたもとからプラハ城を見たところです。この画像を撮影した時間帯は午後１０時を回っています。でも観光客わんさか。

上の画像は、チェコで有名な「ピルスナー・ウルケル」ビールです。

このほかに「バドワイザー」ビールなど、おいしいビールがたくさんあります。
アレッ？「バドワイザー」は、日本でも米国でも有名ブランドですけど・・・・
チェコのビールは、それと違います。
全く違う会社とビールです。
１８９５年創業のチェコを代表する名門企業ブデヨビツキー・ブドバ社と、米大手のアンハイザー・ブッシュ社の間で、「バドワイザー」ブランドの商標権をめぐり争いが続いてます。
個人的な意見ですが、味で勝負するなら「チェコ」のビールに軍配を上げます。
というか、チェコ・ビールは、美味過ぎます。よく耳にする「ピルスナー（Pilsner）」は、チェコのピルゼン地方が原産 だそうで。
模型の話になりますが、上記ブランドのビール貨車が発売されています。ちなみに私は保有してません。

ビールが、お好きなかたは、チェコビール専門店「プシトロス」へ、どうぞ。

上の画像は、バーツラフ広場からナショナルミュージアム方向を写した画像です。市内の地図に関してはこちらを参照願います。

プラハ市電の画像を掲載します。
プラハには、このほか、地下鉄が走ってますが、今回は撮影できませんでした。

トラムの撮影は難しいと思いました。被写体が近いせいもあるのですが、ここのトラムは、加速が早く、シャッターチャンスを逃してばかりです。端っこが切れたトラムの画像が多かったです。

上の画像は、前頁バーツラフ広場と同じ場所で反対側をむいた角度。
古い市電が２輌、カフェとなって第二の人生を過ごしていました。

上の場所からすぐそこ。トラムが、バーツラフ広場を横切っていきます。

プラハのトラム＆地下鉄については、こちら（英語）を参照願います。

上の画像は、ムハ美術館。ポスターで有名な画家ムハ（仏語読み＝ミュシャ）の作品が展示してあります。オープンが１０：００からでしたので入れませんでした。
手前の道路奥左側のショッピングセンター２階に鉄道模型専門店があります。プラハにお越しの際は、この美術館を目標に、よってみてください。（オープン前の時間のため、寄ってこれませんでした。）

ヨーロッパらしい町並み。
２００３年３月訪問時にも同じ場所を撮影しました。

レトロな市電。

レトロな市電。