「レイアウトへの道」です。


ついに「レイアウトへの道」ページを立ち上げてしまいました。
終わりの無い、気長なコーナーになりそうです。
体力気力と軍資金しだいですが、細々続けてこうと思います。


04年12月25日発表!!!
04年8月にメルクリンスターターセット#29217を手に入れた時、思いのほか「Cトラック」の出来が良かったのがきっかけで、レイアウトを作ってみようと思い立ちました。
テーマは、やはり「スイス」の「BLS」と言う鉄道の「ブラウゼーミットホルツ駅」です。
レイアウト・プランは、次の通りです。
プラン。
上図プランは、フリーサイズ(正確な縮尺の図面ではありません。)ですが、次の要件を満たすように決めました。
  1.複線エンドレスを基本に「ブラウゼーミットホルツ駅」らしき駅を配置すること。
  2.少し欲を出して車両留置線を設けること。
  3.レールは、メルクリン「Cトラック」にすること。
  4.内周(緑色の部分)を交流3線式(将来は、デジタル専用線)に、外周(黄色の部分)
    直流2線式 (時々交流アナログ3線式) にすること。
としました。
基本的なプランは、数年前から考えていましたが、現在までに「PECO」の#100レールを試したり「ロコ」のレールを試したりしました。その一方でなぜか、直流2線式のみならず、交流3線式(お座敷運転で走らせてます。)にも手を出したので、なんとか両方式をひとつのレイアウトで生かせないかと考えていました。
  (最近、メルクリンもいいな!と思えるようになってきてまして・・・・・・。)
また、古い車両においては、ハイフランジ車輪を使用しており、「ロコ」のコード#83では、フランジの当たり音が喧しく興ざめでした。何か良いレールは無いものか?と考えていました。
そんな中でメルクリンの「Cトラック」を実際に手にとって見たところ「これならいけるかも」と思ったからです。本当にできるのか、まだ疑問(一部外周線を2線式に改造すること)ですが、やってみようと思います。
04年12月撮影
「Cトラック」で、フロアレイアウトしてみるとこんな感じになります。
外周は、直流2線式兼用に、まだ改造しておりません。
プランと比べると分かりますが、直線レールが足りません。見積もりミスというよりも、資金不足です。お小遣いがたまるまで我慢。ほかに欲しい模型がるので、次回はだいぶ先になりそうです。

04年12月25日
「レイアウトへの道」は、ここでおしまいです。
進展した都度、UPしていきます。それまでお待ち下さい。
05年01月05日
「Cトラック」の直流2線式化の記事を追加しました。下の「NEXT」アイコンからどうぞ。
tomain totrain next
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送