「レイアウトへの道」です。


「Cトラック」って、直流2線式に改造できる?。
試してみました。
結論は、「できます」でした。しかも簡単に!
(注意):参考にされる方は、自己の責任において改造してください。


05年1月05日記事追加!!!
何とか手に入れることができましたスマートなメルクリン「Cトラック」のパッケージから。明るくてオシャレな感じで、いいですよね。
try。
上画像は、ポイント(分岐)です。ポイントマシンは、次回購入ということで。
try。
上画像は、直線レールです。
<以下分かる方なら分かる記事・・・?>
ご存知の方がほとんどだと思いますが、基本となる直線レールを2種類の長さにしたところが「ミソ」。「Mレール」までは、基本長さ=180mmでしたが、188.3mmと171.7mmの2種類にすることで、半端長さのレールを無くすことができたわけで。
try。
上画像は、曲線レールです。R2、R3、R4と言う3種類の半径の曲線を用意しました。
try。
上画像は、フィーダー端子です。専用のプライヤーは持ってません。ラジオペンチでそれらしくできました。
try。
上画像は、「ギャップ」用絶縁キャップです。このページでは、特に絶縁キャップについては述べませんが、とにかく上のフィーダー端子とこの絶縁キャップのおかげで配線が非常に省力化できて、ありがたいです。もっともデジタルなら不要な部品かもしれません・・・・・。
try。
try。
上の2画像は、「ポイント」を挟んで、「直流2線式」の機関車が走行している場面です。
黄緑色に見えるパワーパックは、「トミックス」のNゲージ用です。
ちなみに、ロコ製の機関車とJouef製の「アキテーヌ」客車4両で試運転。Jouef製客車の高いフランジ車輪でも、枕木の当たり音は聞こえませんでした。
try。
上画像は、左は、オリジナル。右が、「はさみ」を入れて改造している様子です。
ちょっと分かりにくい画像で申し訳ありません。
try。
上画像は、「はさみ」を使ってカットした場所を写しました。「はさみ」の方が、「ニッパー」などより簡単で素早くカットできます。カットされた位置が分かりますでしょうか?
try。
上画像は、給電部分です。「フィーダー線」も「ハンダ」要らずでできました。万全を期す場合のみ「はんだ付け」するといいと思いました。
try。
上画像は、「ポイント」の改造です。3つのステップが必要でした。@カット作業=アルファベット「A」文字状に切り出す。(ニッパー1本でできました。)
実は、一番最初にカットした時は、失敗したらどーしようかとドキドキものでした。一応、テスターで通電箇所を確認しながら進めました。
try。
続いて
A配線(黄色の部分)。
配線作業は、今のところ仮ということで(結果を早く出したかったので)先ほど@で切り出した「A」文字状の一部をニッパーで適当な長さにカットして、抜けないように「ヘ」の字状に曲げてレールの下にそれを突っ込んでおきました。
B絶縁(赤矢印の部分)です。
絶縁作業は、マイナスドライバーでフログとの間隔を広げるだけです。私はニッパーを使いました。
その結果、フログ部分(緑色矢印部分)のみ、無通電区間となりましたが、フログの長さが、動力車のホイールベースより短そうなので、そのままにしてあります。
try。
上画像は、「直流2線式」の機関車がポイントにさしかかる場面です。問題なく通過していきます。めでたしめでたし。
動画でなくてすみません。

「レイアウトへの道」Cトラック編は、ここでおしまいです。
続いて、「デジタルへの道」です。
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