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1999年 スイスへ行って来ました。
ずいぶんと時間は過ぎてしまいましたが、
1999年7月スイスへ行ってきました。休暇をとって行って来ました。
1週間でしたので、スイス1カ国の訪問でした。
目的があって行って来ました。将来のレイアウトの参考にと。
必ずしも参考になったとは言い切れませんが、そのとき撮影した画像を掲載します。
なお、1999年当時、デジカメというものが出はじめの頃で、当然フィルムカメラでの撮影です。オリンパスOM10でネガフィルムという中途半端な組み合わせです。
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スイスについて
先ずは、スイスという国のご紹介!・・・ですが、次のサイトをご参照ください。
■外務省ホームページ
■ウィキペディア
■地球の歩き方
いかがでしょうか?
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シュピーツ駅
インターラーケン・オスト駅からシュピーツ駅にやってきました。
ここで乗り換えてブリーク方面へ向かいます。
1999年当時、シュピーツ駅では、ホームのかさ上げ工事が行われていました。完成した部分は綺麗になっていました。
向こうのホームには、トゥーン駅方面へ向かうBLSの列車が停車しています。
これから乗り込むIC列車がやってきました。
牽引機関車は、BLSのRe465です。客車は全てSBB。
奮発して1等の「スイス・パス」を用意していきました。
この列車、うれしいことに、あの「パノラマ客車」が連結されていました。
早速、「パノラマ客車」に乗車。空いていたので、どこでも座れました。
この「パノラマ客車」は、最後尾に連結されていました。
出発のさい、最後尾のドアから外を眺めていたら、インターラーケン・オストに停車中だった、フランクフルト行きの「ICE」がやってきていました。
なんて、おしゃれな車内!さすがスイス・デザイン!
ガラスは、喫煙席・禁煙席のしきり。
車窓も綺麗です。
ヘッドレスト・カバーはピンク色です。
シートの横縞模様は、当HPのバック・デザインと同じ!(というか、こちらがパクッた)
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カンデルシュテーク駅
特急だったので、シュピーツ駅を出て、次の停車駅が、この「カンデルシュテーク」駅です。
せっかくの「パノラマ客車」でしたが、ここでお別れです。
「パノラマ客車」、ピカピカです。
走行音は非常に静か。
乗り心地(揺れ)もすごく快適でした。
これから目的の駅、ブラウゼーミットホルツ駅へは、BLSバスを使って行きます。
出発まで時間があったので、この駅をうろついてみました
まず、駅の外観から。
キオスクの左のガードをくぐっていくと、カートレイン乗り場。
反対側はこんな感じ。
事業用車輌。
事業用車輌。
その向こうに、カートレインの先頭車が。
ここのカートレインは、ペンデルツーク方式になっています。
反対側から。
ちょっと、アップ
ブリーク方面を見ると、向こうにカートレインがやってきたのが見えました。
おっ!DB(ドイツ鉄道)の客車を牽引したBLSの機関車がやってきました。
この客車のカラーリングを今では見ることが出来なくなってしまいました。
時代の流れ?
お客さんが乗ってません。回送列車のようです。
駅の端っこでは、なにやら「宴会」をしている集団が・・・・
さあ、これから「ブラウゼーミットホルツ」駅へGO!
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