「デジタルへの道」です。


「レイアウトへの道」の続編です。
初めての「デジタル」に、どのように取り組むか!
結論は、本HPでもおなじみの「スターターセット」でした。慣れるしかない!と思って、「デジタルスターターセット#29850」を購入しました。
このセットについては、別途、当HPで紹介させていただきます。ここからは、「レイアウトへの道」の続編としてメルクリンの「デジタル」について紹介します。
2005年06月04日このページを追加しました。
 
try。
まづ、電源です。ドイツ製品ですので入力電圧は、230Vです。日本の100Vでは、そのまま使うことが出来ません。コンセントの形状も大きく違います。
そこで、上の画像にあるような、「ステップアップ・トランス」を用意しました。私は150Wを用意しました。将来、アクセサリー用の電源もここから取ろうという魂胆です。
「ステップアップ・トランス」は、ノグチトランスと言うところから、ネットで購入できました。大変リーズナブルで、クイックレスポンスでした。
これで、一歩前進です。
try。
続いて、接続です。右から「ステップアップ・トランス」、中央がセットに入っていた「トランスフォーマー#60052」、左が給電レールとモバイルステーションです。
注意しなければならないのは、レール上に機関車を、きちんと載せてから、「ステップアップ・トランス」のコンセントを差し込むこと。コンセントを差し込むと、いきなり、レールに電圧がかかります。
モバイルステーションの画面には、「Marklin」の文字が浮かび上がり、操作画面に自動的に切り替わり、運転準備OKとなります。
try。
上の画像に映っているのは、「リレーラー」と言う、車輌をレールに乗せる補助道具です。脱輪していると、ショートの原因にもなり、日ごろから使うようにしたほうがいいと思います。特にフロアーレイアウトですと威力を発揮します。スイスの機関車Re460のように側面から車輪がほとんど見えない機種に対して有効です。写真の「リレーラー」は、Cトラックが出来る前の、Mトラックの時代のものですが、問題なく使用出来ます。鉄板製です。
話はそれますが、パッケージ・デザインがいいです。
try。
やはり、最初に付属の説明書を読みながらセットして、運転できるまでに、こぎつけました。
英語の部分ですが、根性で翻訳してみました。知らないこともたくさん書いてあって勉強になりました。と、言うことで、翻訳したものをこちらに掲載します。ただし、プロの翻訳家ではないので、誤訳等あると思います。この訳の通りやってみて、不具合が発生しても責任は負いかねません。あくまで参考まで。

「レイアウトへの道」デジタル編は、ここでおしまいです。
進展した都度、UPしていきます。それまでお待ち下さい。
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