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1.基本セット
Mトラックのスターターセットです。アナログ蒸気機関車と2軸客車2両がついてます。


「S」というセットです。


上の画像は、蓋を開けた状態。
青いトランスは日本仕様で入力AC100V。
上の画像は、同梱の説明書です。
このようなメルクリンの日本語説明書は、無くなってしまいました。
基本的な部分は、デジタル化しCトラックへ移行した今でも役立ちます。
上の画像は、上蓋の挿絵です。
拡張セットを使えば、こんな風にすることも出来ます・・・
という意味です。
上の画像は、フロアーレイアウトしたときの画像です。
カーブ12本直線2本(内1本はフィーダー付き)。

2.遊ぶ
上の画像は、「寝転がって・・・」見た景色です。
オーバルをグルグル回るだけですが、見入ってします。
機関車には、専用の油を指定の場所に注しておくと静かな走行が楽しめます。注し方も日本語の取り扱い説明書の通りにします。
上の画像は、引き続き「山」を置いてみた景色です。
この「山」は薄い樹脂の板を成型して着色してあるだけのものです。
別の「スターターセット」の流用品ですが、ストラクチャーメーカーから色々な種類の「山」が販売されてます。
上の画像は、トンネルから出てきた列車・・・です。
「山」ひとつ追加するだけで、ずいぶん変化に富み、楽しさが増えます。
上の画像は、ずにのって、駅舎を置いてみた景色です。
上の画像は、更にストラクチャー(教会)を増やし、鉄橋まで追加した景色です。
ずいぶん変わるもんです。
上の鉄橋の長さは360ミリです。
セットに入っていた直線のちょうど2倍の長さです。
ですから、セットの2本の直線を、鉄橋の反対側につないであります。よって、小判は細長くなりました。
今度は、踏み切りを追加。
長さ180ミリなので、鉄橋の横にも直線を1本追加し、小判は更に細長くなりました。
遮断機は、車輌の通過とともに下がってきます。あっ、踏み切りの電球が切れたか?・・・光りません。

この踏み切りもMトラックと同じく、ほとんど鉄板製。ほとんど「ブリキのおもちゃ」状態。
上の画像は、車輌を入れ替えて、ミニカーも置いてみた光景です。
ロイヤルダッジシェルの2軸タンカーを牽引するディーゼル機関車です。
シェルにちなんで、ガソリンスタンド(ファーラー製)やタンクローリー(LEGO製)を置いてみました。
だんだん、工業地帯のようになってきてしまいました。いかがですか?
貨車をダンピングカーに変えました。赤いダンプに、赤いディーゼル機関車。レッドトレインってとこでしょうか。
レッドトレインの最後尾には、テールランプで追突事故防止です。
2軸貨車に簡単にテールランプが取り付け出来ます。
但し、フレームが鉄板で出来た客車貨車に限りますが・・・
上の画像は、列車を入れ替え、タンク機関車と2軸客車2輌です。
ミニカーも乗用車に変更。
今度は、旅客モードです。
この客車も鉄板製です。
今見ても、いい感じ出してます。


え〜〜、最後の方は、拡張オプションが、いっぱい出てきてしまいました。
いかがでしたか?
「スターターセット+拡張」してくると、結構遊べませんか?
どんな拡張をしようか、考えるのも結構楽しからずや。
ベニヤ板にグラスシートを張って、その上に、このMトラックをネジ止めしたくなってきます。
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